
このblog、このままだと世界珍紀行の旅モノblogと勘違いされるのでたまには音楽ネタを。。。(笑)
ライブとかに行かれた方の中で、よく僕ら竿モノ(ギター&ベース)の人が何やら曲の合間で足元のスイッチを踏んだり蹴ったりしてるのを見た事ある方、多いんじゃないだろうか?
あれは曲によって音をかっこ良くしたりボリュームやエフェクトを変える為にやってるんだけど、僕の足元セッティング初公開!
ギタリストとかだと中には20個近くスイッチが並んでる人も少なくないけど、僕のはこれ以上ないくらいシンプル。
っていうより、音の On Off スイッチ(左) しかありません(右は単なるチューナー)。この後はアンプに直。
ライヴでボリュームペダルもかましてないのは僕ぐらいじゃ?(笑)
何故かと言うと、「とにかくベースのダイレクトな太い音を聞かせたいから。」これに尽きる。
でもこの方法、演奏のアラは目立つし、ごまかし全く効かないので細かな指のタッチとかすごく気を使います。。。。
でもやっぱ、人間がやってんだぞ!っての。
その辺聴いて欲しいんだよね!
徳永暁人