2005年11月19日

[ハレ] 〜AL「CANDLE」試聴

徳永暁人:これは本当にカラっと、ウエスト・コーストって感じの曲になっています。
アコギかき鳴らしてみんなで歌おうぜ!みたいな。僕高校生くらいの時、高校が好きじゃなくてよくサボっていたんですよ。4時間目で帰っちゃって、海に行っていましたね。自分がやりたい勉強じゃなかったんですよね。
すごく悩んでいた時期があって、親や友達にも言えずに……、今考えたらすごくちっぽけなガキの悩みなのかもしれないけど、その時の僕にとってはすごく大きな悩みで、この歌詞はその頃の実話曲ですね。
これは12 弦のアコースティック・ギターっていうのを使っているんですが、イーグルスなんかもよく使っていたりするんですけど、1オクターブ上の弦も張ってあるんで、すごく明るい音がするギターなんです。その辺も是非聴いて頂きたいですね。

大田紳一郎:アルバムの最後は明るくいきたかったですよね、僕らが追求している西海岸とか、カラっとしているイメージにすごく近い曲なんで。


ハレ
 Lyrics, Music & Arrangement:Akihito Tokunaga


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2005年11月18日

[自転車少年] 〜AL「CANDLE」試聴

徳永暁人:これはコーラスのレコーディンングの方法として、実はすごく凝った事をやっているんですけど。
ウーとかアーとかって伸ばしているコーラスをよくウーアー・コーラスっていうんですけど、ピアノで言ったら全部の鍵盤を1つずつウーとかアーとかって入れていって、それをそれぞれ4本ずつ録っていきました。
音って1オクターブで12 音あるんで、要は計12 音×4本で48本位まず録ったんですけど、それを曲の頭から最後までガ〜っとずっと出して、その中で本当に必要なコード・トーンだけボリュームを大きくしていったんですよ。
この曲は10cc にすごく影響を受けてるんですけど、そんなイメージで作っていきました。かなり宅録オタクな作業ですよね。
本当に好きじゃなきゃ出来ないですよ(笑)。

大田紳一郎:歌も全部録り終わって、本当の最後に徳永君からちょっと渋めのギターを入れて欲しいんだけど」って言われて、夜中スタジオに行ってレックしました。

徳永暁人:中・高校生の頃の思い出と、最近の実生活の自分と……。まぁその辺から広げていった感じなんですけど。
大人になったっていうわりには大人になれていないなぁっていう。その辺で、こう、もがいている歌ですね。
「バイク少年」でもいいかなって思ったんですけど、でもやっぱりバイクじゃだめだなって思って。
自分で漕いでるっていうイメージがないとなって、「自転車少年」にしたんです。


自転車少年
 Lyrics, Music & Arrangement:Akihito Tokunaga


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[青い果実] 〜AL「CANDLE」試聴

徳永暁人:これはシングル・ヴァージョンとは少し変えてドラムをCunning Anty の鶴屋君で入れ直しています。
よりパワフルなミックスに仕上がったと思います。今回、ほとんどの曲で鶴屋君に叩いてもらっているんですけど、アルバムとしてのサウンドの統一感を計りたいなっていう所で、この曲も入れ直しました。

大田紳一郎:すでに懐かしく感じますね。こんなリフをやってたんだなぁ〜とか。まだこの曲はライヴでやっていない曲なんですよね。是非ライヴで早くやりたいですね。


青い果実
 Lyrics:Daiki Yoshimoto Music & Arrangement:Akihito Tokunaga


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2005年11月17日

[危険なカーブ] 〜AL「CANDLE」試聴

徳永暁人:今回の中でもっともハード・ロック色が強い曲ですね。大田さんがメインっていうのを始めから意識して作ったんですけど、音域的にも通常ありえない高い所をメロディにしてみたり。
ギターのリフとかの感じも、これはまさに大田紳一郎の曲ですね。コーラスの割振りも最初から大田さんメインっていうのを意識して作っていきました。
あと、超ハイトーンっていうのをどう表現してみようかなっていうのが最初にあったんです。
出せばもっと出せるかも知れないけど、大田さんは上のDまで出るんですよね。これはもうかなりの高音なんですけど。
このDを使ったメロディを作ろうかなって思って。一番最後の“危険なカーブ”っていう所を、是非聴いて欲しいですね。

大田紳一郎:歌って、すごく気持ち良かったし気に入っています。歌詞の内容は、自分の気持ちです。
僕らミュージシャンは曲でしか、言えないですからね。


危険なカーブ
 Lyrics:Shinichiro Ohta Music & Arrangement:Akihito Tokunaga


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[シェリー] 〜AL「CANDLE」試聴

徳永暁人:僕はもともと作家思考の強い人間なんですが、前々から女性の名前を主題にした曲を作りたいなと思っていたんです。で、何気にギターを弾きながらメロディを考えていた時に、最初に頭の“シェリ〜”っていう部分が浮かんできたんですよ。そこから広げていった感じなんですけど。
マイナーな曲で、アコギでリフを弾いてっていう、インディーズでカバーをやっていた頃の路線を一番継承している作品ですね。

大田紳一郎:スケールがデカイ感じの曲ですね。1st シングルの「火ノ鳥のように」の雰囲気もありつつ、ギターはサビに歪み系のギターを入れて……、何ていうか、愛の重さを表してみたかったんですけどね。

徳永暁人:これは、片思いの曲になっています。歌詞の中で"長い髪"という言葉が出てきますけど、短い人も、女性にとって男性以上に髪への思い入れって強いと思うんですよね。まぁ失恋して髪を切るなんて言いますけど、男には分からない世界があると思うんですよ。僕は女性っていうものが未だによく分かっていなくて、その掴み切れないアイテムの1つとして、この“髪”っていうワードが出てきたのかなって思いますけど。
結局何も答えは出ていないっていう結末の歌詞になっています。


シェリー
 Lyrics, Music & Arrangement:Akihito Tokunaga


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2005年11月16日

[I wanna know your soul] 〜AL「CANDLE」試聴

徳永暁人:この曲は3人のダイレクトな歌を一番聴かせられる曲になったかなと思います。
リズムはスロー・テンポな3拍子だったり、スライドギターが入ったりしてカントリー的な要素も入っていたりするんですけど、“アコギと歌”っていう、わりと今までカップリングでやっていたイメージのサウンドですね。僕らがやりたい事をすごくダイレクトに作れた曲だと思います。

大田紳一郎:僕はこの曲は、今回の中で一番聴いて欲しい曲ですね。これがdoaなんですよ!って感じで。
この歌詞は「キャンドル」と同じ時期に書いたんですよ。沖縄で書きました! 一日オフの日があって、観光で「ひめゆりの塔」に行ったんですけど、そこで衝撃を受けまして。当時の写真とか教科書とかが博物館に飾られているのを見たりして回ったんですが、その時に芽生えた感情を歌詞にした曲です。


I wanna know your soul
 Lyrics:Shinichiro Ohta Music & Arrangement:Akihito Tokunaga


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[夜空はきらめいて] 〜AL「CANDLE」試聴

徳永暁人:ずっとビーチボーイズ風な曲をやりたいなっていうのがあって。
ビーチボーイズっていうのはめちゃめちゃ夏なんですけど、ビーチボーイズな曲で僕らなりの冬の曲を作ってみようという事で出来た曲です。ピアノ・ソロがあるんですが、OOMの大楠君に弾いてもらいました。すごく難しいソロなんですが、曲にマッチしていて、とてもいい感じに弾いてくれましたね。

大田紳一郎:これはもう、冬っていう指定が最初にあったので、歌詞はそのイメージを膨らまして書いていきました。
いい感じのコーラスが入ったオケを渡されたので、その世界観を崩さない様に書いていきましたね。


夜空はきらめいて
 Lyrics:Shinichiro Ohta Music & Arrangement:Akihito Tokunaga


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2005年11月15日

[ハッピーエンディングじゃ終わらない] 〜AL「CANDLE」試聴

徳永暁人:今回のアルバムの中で一番アップテンポな曲です。ウエスト・コースト・ロックっていうのを僕らずっと追求してやっているんですが、その中にHOTRODっていう音楽があって、そのHOTRODのリズムのイメージの上に、吉本君が歌詞を載せてくれて出来上がった曲です。一番パワフルな曲になりました。
彼は英語詞にしても日本語にしてもいつもそのまんま、脚色していないっていうか、思ったままを書いてきますね。保育園卒業でも、自分の好きな事をやれるんだっていう部分なんかも言いたいんでしょう。

大田紳一郎:これは、楽しい曲です。笑えるというか、ライヴでやったらすごく楽しいだろうなっていう曲ですね。


ハッピーエンディングじゃ終わらない
 Lyrics:Daiki Yoshimoto Music & Arrangement:Akihito Tokunaga


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[君だけに気づいてほしい] 〜AL「CANDLE」試聴

徳永暁人:この曲は、新しい世界観にチャレンジした最初の曲だったんで、思い入れも強いですね。今回はミックスもそのままで、シングルと同じヴァージョンを収録しています。

大田紳一郎:これは、このアルバムに繋がった曲ですね。


君だけに気づいてほしい
 Lyrics:Shinichiro Ohta Music & Arrangement:Akihito Tokunaga


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2005年11月14日

[僕は君を壊したりしない] 〜AL「CANDLE」試聴

徳永暁人:これは僕らの印みたいなアコースティック・ギターのアルベジオから入るんですけど、鐘の音も入っていたりして、冬のアルバムという季節感をわりと意識して作った曲です。
「君だけに気づいてほしい」というシングルから、すごくメロディを重視するようになって、この曲も8ビートのロックなんですが、メロディというか、旋律の美しさを追求したアップテンポな曲になっています。

大田紳一郎:コーラスが、力強いdoaのコーラスですね。
「英雄」とか、あの辺のマイナー・キーな、80年代のロック・バンドっていうのかな、そういうイメージのコーラスになっています。歌詞も力強いラヴソングになりました。


僕は君を壊したりしない
 Lyrics:Shinichiro Ohta Music & Arrangement:Akihito Tokunaga


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[キャンドル] 〜AL「CANDLE」試聴

徳永暁人:今回のアルバム・タイトルにもなっている曲なんですけど、バラードって全面に出して発表したのはこの曲が初めてだったし、僕らの思い入れも深い作品です。色々な曲に挑戦するごとに、
散漫になってきているんじゃなくて、逆に自分達の音楽のルーツとかが良く見えてきていて、どんどん掴めてきている感触があって、この曲はサウンドも含めコーラスワークとか、それを感じてもらえる作品になったんじゃないかなと思います。そういう意味ではとても大切な曲です。

大田紳一郎:歌詞は冬の歌詞なんですけど、まぁ、何故か僕が書くdoaの曲には女性が登場してしまうんですよね。自分でもそこは不思議なんですけど。この曲はすごく時間をかけて大事に作っていった曲ですね。

徳永暁人:とにかく1つ1つの過程で、こだわって作っていきましたね。例えばラジカセで聴いたりカーステレオで聴いたり、どれがいい音かじゃなくて、どれが感動するかっていう、そういう観点で選んでいったりしましたね。


キャンドル
 Lyrics:Shinichiro Ohta Music & Arrangement:Akihito Tokunaga


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